納得の『大豪邸取得』への道のり・・・

開放感のある邸宅と名の付く豪邸を求めています・・・。

12/17 意中の「4千9百万円の中古物件」を第一候補に...

 11月28日付の当ブログで綴ったように、前日に「土地売買契約を白紙」に戻して以降、再び、妻と帯同して住宅物件選びを始めました。 土地の新規購入 + 新築物件 --- Aプラン 土地付きの新規建売物件 --- Bプラン 土地付きの中古物件 --- Cプラン 土地の新規購入 + 新築物件 --- Aプラン  60坪~90坪位の土地購入 + 新築物件を7千万円の予算額内で行う場合、在来工法の木造建築…

11/28 一旦、土地売買契約を白紙に戻す(擁壁の遺物)...

 本来ならば、昨日27日の日曜日(午前10時)付で土地売買契約を締結、売主へ290万円の手付金を渡すことになっていました。残金決済と土地(更地渡し)の引き渡しは、来年1月末までに行う契約内容です。晴れて、建築に向かって進める手筈だったのですが...。 擁壁に関する瑕疵の可能性を発見...  しかし、この土地に次のような『擁壁に関する瑕疵の可能性』が見つかったので、26日午後6時過ぎに土地売買を取…

11/27 インフレが昂進すると、不動産売買で誰も損をしない...

 今回の土地売買を例に挙げると、売主が当該土地取得は昭和30年半ばと推測でき、平屋建ての戸建てを建築されています。デベロッパーと組んだ「日本生命分譲地」と聞き及んでいます。 銀行ローンなど皆無な時代・・・  土地取得と建物建築で当時の額で250万円~300万円ほどでしたでしょうか? 今のような「銀行による住宅ローン」など皆無な時代ですから、上場企業の社内住宅融資などを利用されていたのかか?、とい…

11/26 第2候補の土地物件(2千7百万円台)を断る・・・

 併せて検討していた「第2候補の物件」(次の画像、更地渡しの古家付土地)の仲介業者へ、断りの連絡を入れました。 売値は2千7百万円台...  土地面積は、195.35㎡(約59.09坪)。建ぺい率が50%、容積率が100%の第一種低層住宅地域の物件(南側道路面、前面道路幅が4.8m。建築条件付きではない)です。隣町で売値は2千7百万円台です。  仲介手数料抜きで、坪当たり467,226円(更地渡…

11/25 新住居地は、「建築協定」のある景観維持の地域...

 それ程に大層な「建築協定」ではありませんが、最低区画が150㎡以上が必要となっていることから、300㎡未満の土地は2分割ができません。  昨今は「相続による当該地域の戸建て売却」も盛んになりつつありますが、土地高騰と資材高騰のダブルパンチもあって「新規土地の取得費 + 新築建築費」が1億円近くに上昇し始めています。いずれ地価が値下がり傾向となるは定めです・・・。 我が土地は、295.40㎡(8…