納得の『大豪邸取得』への道のり・・・

開放感のある邸宅と名の付く豪邸を求めています・・・。

5/8 本契約が迫っていますので、一旦非公開に切り替え...

 当ブログで3ページ公開していた「現在進行中の土地・家屋の不動産売買」に関して、本契約を今週中に行いますので、万が一の「不測の事態」を想定して、これら解説ページを一旦非公開(次のタイトル名の記事)に切り替えます。売主側から何が飛び出すかもしれないので石橋を叩きます。なお、無事に進行して落ち着いたら、再度、同内容で公開します。

 5/13(土)、売主側と「不動産売買契約書の締結」を交わしました。

 よって、次のブログ記事を再度公開します。記載内容は現実に即して一部分を書き換えています。

新居は、「土地と家屋面積が共に2倍強」に広がる...

 現住居と比べ、次の新しい住居では「土地と家屋面積が共に2倍強」に広がります。思えば、平成7年に現住所地へ富士銀行(現みずほ銀行)一行の『オーバー住宅ローン』を組み転居して以来、「途方もない融資額の住宅ローンを見事完済し」て、次の新居へ移れるとは、当時を知る者達は「腰を抜かす」ことでしょう。まぁ、この話は「追々に」でも...。

「オーバー住宅ローン」とは何ぞや...?

  • 頭金を入金せずに、物件価格100%の融資を受けるのが『フル住宅ローン』の名称で呼ばれます。低金利の昨今、新築の建売建築では主流の住宅ローンです。多少の小細工が必要ですが、業者ならお手のもの。手元資金を残して、新築と新車両方を買う方が何と多いことでしょう。米国のように金利が引き上げられれば即轟沈ですから、日銀は金利の引き上げが出来ないのです^ ^。
  • 『フル住宅ローン』に、不動産購入諸費用(仲介手数料)、所有権登記諸費用(税金、登記費用、ローン保証料、火災保険料etc)、引っ越し費用を上乗せした「物件価格100%超の融資」を受けるのが『オーバー住宅ローン』です。別名「必要経費丸抱え住宅ローン」とも業界内で呼ばれています。
  • 昨今、銀行一本でこの種の住宅ローンを正面から組むことはできません。しかし、当時(平成7年)は保証人(年金暮らしの親父)と共同担保(親父の不動産)を提供することで堂々と「融資可能」だったのです。事実、私は4580万円の物件価格に300万円を上乗せした4880万円の住宅ローンを、富士銀行35年返済の金利固定型(3.8%)で組みました。なお、月々の返済額は読者の想像にお任せします。
  • 『オーバー住宅ローン(必要経費丸抱えローン)』に、購入不動産のリフォーム費用と自動車購入費用など「雑多な科目・費用」を詰め合わせたのを『超オーバー住宅ローン』と呼んだりします。
  • 剛な者達は「私的なカードローン残債の返済金」までを、ここへ落とし込む奴もいます。古から『借金で首が廻らなくなったら家を買え』と云う「債務者殺しの術」もあるぐらいです。まぁ、行き着くは「自己破産や生活保護」で人生の詰みですが、一時的には助かります・・・。ここまで来ると、銀行一行では決してローン組成できないので、「銀行+信販系やクレジット系」の組み合わせです。すると、融資利率がメチャクチャ跳ね上がります。しかし、借りることに意味がある奴らなので何でもありです。親の遺産目当てだったり、自前で完済することなど端から考えていません。

編集後記

 手付金は、売主側の希望もあって「現金」で用意します。不動産売買契約書の作成に掛かる印紙代が3万円(貼付しないと法律違反)です。残債決済と所有権移転登記は本年7月半ば迄を予定しています。
 売主側の諸事情があって、我々も納得した結果です。なお、今回は住宅ローンを利用せずに『キャッシュ払い』で決済します。


5/8 本契約が迫っていますので、一旦非公開に切り替え...