納得の『大豪邸取得』への道のり・・・

開放感のある邸宅と名の付く豪邸を求めています・・・。

6/19 残金決済と所有権移転登記を6月30日(金)に決行...

 昨日、仲介業者から「契約済みの不動産にかかる5千万円の残金決済と所有権移転登記の事務処理を、売主側から『前倒しの6月30日(金)午前でも可能でしょうか?』との打診がありました。」と連絡を受けました。
 当方としては、早期処理に関しては何ら異論なく望むところなので、OKの返事を行いました。5月13日(土曜日)に売買契約を締結してから、ようやく、引き渡しを受ける日が確定したのです。


相続の1戸建て中古物件を購入した・・・

 契約済みの物件は、数年前に高齢者施設へ入居されていた売主側の親御さんが昨年5月に亡くなり、相続された親族が売却される「築後21年を過ぎている、95坪の平坦地の1戸建て、6LDK+2納戸+1WIC+ミニキッチン(2階)+洗濯ルーム付随、建坪が63坪の某ハウスメーカーへの注文建築物件」です。次の写真のように、褪せない高級感を漂わせた『邸宅』です。

裸で引っ越しが可能な充実ぶり...

 全室に2~3クローゼットの備え付け、風呂サイズは1.25坪(1620)クラスなのでリラクゼーションに余裕です。この設備を夫婦2人で暮らします。自画自賛ですが、まさに『邸宅』の類になります…!


売主側と「調度品の無料処分」の打ち合わせ・・・

 今月初め、売り主側と「物件内に残っている調度品」の処分に関して打ち合わせを行いました。相続された中古物件なので、遺品整理が主体で、宅内調度品の引っ越し先は原則ありません。よって、原則「廃棄、捨てること」なので、処分するにもお金が発生するのです。

時期を見て、調度品を買い替え、充実させる…

 よって「買主が必要とする調度品があれば、宅内に残して置きます」とのことでした。結果、カーテン類は美品の状態でしたし、ベット枠、リビングソファ類、ダイニングテーブル+椅子、座卓+座椅子、額縁、都市ガスファンヒーター2台、パナソニックマッサージチェア、テレビ2台、全てのエアコンなどを無償で譲り受けました。但し、金庫、洗濯機、冷蔵庫、電動稼働ベッド、家具類はお断りしました。折を見て、買い替えしていきます。

実は、我々買主側も「全うな引っ越し」を想定していない・・・

 実のところ、我々は今の自宅を売却しません。更地にすべく取り潰すこともせず、子供が引き続き暮らすことになっています。よって、最低限の荷物を新住居へ移動させるだけで、我々夫婦はこれを機に『断捨離』を断行する心積もりです。
 このこともあって、使用に耐え得るものは当座リユースさせていただき、バランスが悪くなれば「買い換え」します。その間の「つなぎ」としても重宝したいと思います。

残金決済資金は「銀行振り出しの保証小切手」で用意...

 当日、三菱UFJ銀行振り出しの「持参人払い保証小切手(銀行渡り)」を用意する手筈です。さぁ、今月末からは手持ち資金がドンドン出て行くことでしょう。懸案の「ガレージスペース2台増設」も再見積もりを含めて、早期に結論を出す必要に迫られています。
 リフォームの一番手は浴室を予定していますが、結論は「どの程度の状態なのかを見極めてから」です。候補メーカーは「TAKARA」、浴槽は白のホーロー製が第一希望です。


7月以降、リフォーム、調度品の移設、不要品の廃棄が続きます・・・

 ようやく、転居が現実的に始まるのです。暑い盛りですが、お盆前までに『形』を整えたいと思っています。先週、現自宅の庭木(40〜50年もの植木が6本)を全て切り倒しました。これから続くであろう毎年の剪定代もバカになりません。
 新居にも広さ2倍程度の植木が取り巻いているので、今年に限ってこちらも自前剪定を予定しています。植木職人へ剪定を委託すると5万円超の費用負担が必要となり、ガレージスペース増設を行うならムダな出費となるので・・・。いっそうの事、スッキリと落とすかも知れません。奥さんは人工芝を引き詰めることを望んでいます^ ^。


編集後記

 隣町への転居となります。奇しくも、隣県の妻が生まれた町であることが、何か「因縁じみた」ものを感じます。新居探しに、比較的長い月数を掛けましたが、いよいよ、現実のものとなるのです。今の段階では、成功 : 失敗 = 8 : 2 位でしょうか・・・。


6/19 残金決済と所有権移転登記を6月30日(金)に決行...