納得の『大豪邸取得』への道のり・・・

開放感のある邸宅と名の付く豪邸を求めています・・・。

8/19 庭木の伐採と伐根、及び人工芝の敷設工事...

 大分と更新期間が延びてしまいました。リフォームせずに遊んでいる訳でもなく、限りある予算額の中で「あれこれ思案する事柄も多く」、挙句に間延びしてしまったのです。

3台ガレージスペース確保(2台の掘り込み拡張)は断念・・・

 工事施工金額の問題から「無期延期」と相成りました。大変残念ですが、既存住宅のガレージスペースを1台あたり300万円超の造営費を投下して拡張することは、関西流で云う処の『モッタイナイ』ことの最たるものなので、断腸の思いで断念しました。
 代案として、全て庭木の伐採と伐根、及びコンクリート以外の土面に「人工芝の敷設工事」を施して、庭園一面に「グリーン色を施す」ことにしました。毎年の剪定費用が不要となりますし・・・。

替えて、庭木の伐採と伐根、及び人工芝の敷設工事を行う・・・

 見積もりは3社で相見積もりを行いました。結論から申し上げると、デザイン性を無視して施工費用だけに的を絞った結果、地元の「植木職人さん(個人事業主)」に発注しました。見積概算額が85万2500円(税込み)と最も低い金額でした。
 ホームセンター系の業者さんの提示額は213万4000円(税込み)。ガーデン***さんの提示額が概ね200万円(税込み)。これら2社と大きく差が付いています。
 造園関連は言わば、土木工事に相当するものなので、電気製品のように「定価なるものがありません」から...。もっとも、地元の植木屋さんの親方は、何としても受注した気概が満々でした・・・。


4人の職人さんで、一気に庭木の伐採と伐根(2日間)を・・・

 8月某日、午前8時から2トントラックに設置したクレーンを操作して、伐採・伐根作業が始まりました。言葉で説明するより、現場風景の写真が分かり易いのでアップします。


工事施工前、玄関先の樹木風景です。

バッサリと、初日に伐採・伐根されてしまいました...。

伐採・伐根前の状態です。踏み石もあってGoodでしたが・・・。

親方が操る小型ユンボが登場です。

荒馬の如く、伐根作業で暴れまくっています。

No1.

下の写真は、2日後の午後3時30分頃です...。すっきりしました。

No2.

下の写真は、2日後の午後3時30分頃。ドクダミも跡カケラなく綺麗になりました。

No3.

下の写真は、2日後の午後3時30分頃、まるで運動場のようです・・・。


まずは、「電気のこぎり」による伐採です...。

撤去する造作物(ガラ)も多量に出ました...。

人工芝の敷設工事は、次週に・・・。

 親方の話では、発注済みの「人工芝(防草シート含む)」の到着が延び延びとなっているので、施工完了は来週の水曜日を見込んでいるとのことです。工程日数はあと2日程です。

(参考)他社(ホームセンター系)の工事見積書

 丁寧な接客対応でしたが、次の見積書のように地元の植木屋さん提示額と比べて、工事施工額に大きな差異があったため、スルーしています。デザイン的に如何こうと云うより、2倍強の見積額はそれだけで「The End」です。



 そして、ガーデン***さんは、我が家の「伐採・伐根の工事面積が広すぎている」ことで、業者さんの対応能力を超えているようでした。最終的に、きっちりとした「工事完了見積額」が示されず、残念ですが、これではビジネスとして「ダメ」です・・・。

編集後記

 リフォーム第一弾として、「樹木の伐採・伐根」と「人工芝の敷設工事」がイの一番になりました。庭改良の目玉として、掘り込みガレージスペース2台増設(計3台)で意気込んでいたのですが、500万円を下回る工事費用を提示する業者がなくて「断念」しました。
 調子乗って、意気って取り掛かった場合、「増設の工事費」と「新たな車両の購入費」を合わせると、軽く1000万円超の虎の子資金が消えて無くなるので、投資効率が芳しくありません。『勝って兜の緒を締めよ』です・・・。
 極端ですが、有料パークキングやタクシー車両の利用で1000万円を使用した場合と対比すると、初期投資としての『掘り込みガレージ増設などトンデモナイこと』であることを納得したのです。


8/19 庭木の伐採と伐根、及び人工芝の敷設工事...