納得の『大豪邸取得』への道のり・・・

開放感のある邸宅と名の付く豪邸を求めています・・・。

11/24 2980万円の土地物件、27日に持ち回りで契約...

 27日(日)、仲介業者の持ち回り契約形式で土地売買契約(土地面積295.4㎡、89.52坪)を結びます。手付金は概ね1割の290万円に決まりました。契約日が日曜日なので、25日(金)には手付金を引き出して揃えておく必要があります。もちろん、現金で支払います。期間が短くバタバタと忙しくなりそうです。

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相続物件なので、相続登記が出来ない時は『破談』...

 婚姻外の被相続者が突然現れる等、相続における所有権の移転登記に支障が生じて登記登記がスムーズにいかなかった場合、この売買契約は『破談』となります。何もなかったことになるのですって・・・。

「更地渡し + 来年1月末までの決済」の条件を付しての売買契約...

 全て現金決済を予定しているので、ローン特約などはありません。投資不動産を含めて、私の持論は『不動産の買いは、現金決済を基本とする』です。プライベートな投資を含んでも、銀行融資(ローン)は決して付けません。この点、高額な不動産取得に際して、賛否両論がありますが、物件を取得して後追いで返済を続けて行くことが性に合わないのです。株式投資を含めて、お金を貯めてから好きなものを買う。これだけなのです。
 (余談ながら、嘗て「日本たばこ産業株」に信用取引を絡ませて、1千8百万円の損失を計上。向こう見ずで馬鹿な経験をしているので・・・)

最寄駅までの距離数(徒歩)

 バイク通行が可能な最短経路で、徒歩による「現住居と新住居を比較検討する実体験」を行いました。計測器は、愛用のアイウォッチです。

  • 現住居の玄関先から最寄り駅の改札までの距離数 : 1.88km
  • 新住居の東南角地から最寄り駅の改札までの距離数 : 1.53km

 結果、350mの距離短縮となっていてメデタシメデタシでした。距離数が延びれていれば、ショックでしたからね...。次は、バス経路を調査してみます。

編集後記

 遠方の売買当事者間を取り持つのが仲介業者ですが、300万円近い貴重なお金を「預かり書」一枚で仲介業者へ手渡して、何処の誰かも知らない「売主」の領収書などを後日貰っても、嬉しくもかゆくもありません。売買契約後から所有権移転まで2カ月近くの期間を取っているので、一刻も早く、無事に登記完了が済むことを祈るばかりです。


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