納得の『大豪邸取得』への道のり・・・

開放感のある邸宅と名の付く豪邸を求めています・・・。

11/22 先方了承、中古物件の取得完了ベルが鳴る・・・

 午後4時過ぎ、中古物件の仲介を依頼していた街の仲介業者から電話が入る。中古物件の指値価格での成約が成ったようだ。土地面積が295.4㎡、建物の完成時期(築年月)は1962年1月、更に2階を増築(未登記)しているが、こんな建物など不要。何故なら、新築用の土地を探していたからだ。


 指値価格は、上物解体費用を差し引いて(更地渡し)、売値価格の2千980万円とした。回答期限は11月24日(木)迄。もちろん、写真にあるような「コンクリート製のガレージ、南側の石積壁の撤去、東側の玄関周りの撤去を含む...」。仲介業者が解体業者から得た見積価格は4百万円也。何だかんだと価格高騰の折、壊すのも馬鹿にならない・・・。

土地面積が295.4㎡、概して89.515坪...

  • 更地渡しで1坪当たり、2980万円/95.515坪 = 311,993円となります。
  • 上物付きで1坪当たり、2580万円/95.515坪 = 270,115円となります。
  • 仲介手数料は、2980万円をベースに規定料率で計算される。詳細は後日...。
  • 税務署への申し立ては、2980万円をベースにするのでスッキリします。

編集後記

 何せ、毎度ことながら100万円を超える仲介手数料の支払いが大きいです。が、今回、解体費用を売主持ちとさせたので『良し』とすべきでしょう。「値引き額」ではなく、「更地渡し」となったのは、仲介業者のずるがしこい仕業です。少しでも仲介手数料を引き上げたいからでしょう。『頭と尾っぽは、くれてやれ...』