12/18 4千4百万円の「買付証明書」を売主へ提出...
12月18日の日曜日、仲介業者を通じて思い切って売主宛てに「指値」を行いました。諸々のリフォーム代を勘案し、更に所謂『正月価格』をも織り交ぜて『4400万円の指値』です。もちろん、売主へ『喧嘩』を売っている訳ではありません。堂々の価格交渉の始まりです。
「買い主側仲介業者 = 売り主側仲介業者」で『やり難さが満載』...
仲介業者さんに対しては、4400万円をベースにして「100万円の価格上乗せまでは可能」と手の内を明かして、更にこの金額で納得しない場合であっても、「買主へ、一度持ち帰ります」として、即断りを入れないよう値を押して、交渉成立を依頼しました。
但し、専任売買物件のため「買い主側仲介業者 = 売り主側仲介業者」ですから、どこでどのように売主と通じているやも知れず『やり難さ満載』です。
- 仲介業者経由で、4400万円を正式の「買値」として売主へ提示する。
- 仲介業者の裁量で、4500万円までの交渉範囲を認める。
- 4500万円でも売主が納得しない時、売主側「希望額」を聞き取り、仲介業者が買主に伝達する。
高額な仲介手数料、そして消費税の存在...
まぁ、間に立つ仲介業者にしても、物件売買が成立しなければ『仲介手数料([売買価格の3% + 6万円] × 消費税)× 売り買い2回分』をゲットできないので、真摯な対応をお願いしたいです。
売り買いの間を取りなすだけで、今回の場合でも大金をゲットできるのですから...。諸経費が掛かっているのは間違いないですが、今じゃ、WEB広告がメインになっているので、「美味しい果実」です。
腹が立つ消費税の存在と大統領制への移行...
そして、何度も言いますが、10割増しを分捕る政府、消費税の存在が気に障って、腹が立って、仕方がないです(笑い)。日本も議院内閣制を廃止して、直接投票の大統領制に移行すべきです。国のトップを自らの手で選ぶことが「政治の原点」だと常々感じています。
編集後記
買付順位第一位の「買付証明書」を書きましたよ。笑っちゃいますが、私がこの売り物件に対して初めて買付証明書を書いた者らしいです。間取りに難があって、1台のカーポート仕様と相まって、元の売値が高いのが事由です。家内部の質感・量感は素晴らしいのですが...。この物件、1年程業界市場を彷徨っている『亡霊』のようで、なんだか可哀想になりました。
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